昨日30日は、地元伊勢市にある皇學館大学の小川先生をお招きして最新の医学を学ぶ講演会を開催しました✨
講演内容としては「家庭で出来る医学」が中心。子どもの異変に身近な大人に何が出来るかということです。
今回の講演会は私立幼稚園協会の夏の研修会のテーマで、その内容・学びがとても良く、道場でもすぐに導入したい!そして、空手の保護者の皆様にも知って欲しい!!と思ったから( ,,-`_´-)⁾⁾
それに何より、今までと対応方法が違いすぎて、いきなり導入したのでは、皆が不安になってしまうと思ったからです。
道場と保護者と子どもが同じ方向を向いて進んでいくことはとても大切なこと。
皆で理解を揃えたいという思いがありました。
最新の医学って私達が子どもの頃、いやいや…本当につい最近まで当たり前と思っていたこととは全く違う💦
・傷は消毒しない
・鼻血は鼻栓などしない
・湿布は貼らない
・発熱は無理に解熱させない
・子どもの「眠い」は熱中症の合図かも…
etc…
改めて、ビックリ仰天ฅ(º ロ º ฅ)
今回は空手に多い怪我を厚くしてもらったので、私自身さらに学びが深まりました。
保護者からも「へ〜」という声がたくさんありました✨
小川先生が講演会の中で言われていましたが、「医学は日進月歩。どんどん変わっていく」
つまり、私達も学び続けないといけないということ(๑•᎑•๑)
今日学んだ最新医学を道場の中でも、またご家庭の中でも行っていくことは子どもの最善の利益になります。
そうやって子どもにとってより良い環境作りをしていくことが大切だと思っています。
ちなみにですが、今回の講演会の資料の表紙は私の写真をAIで加工したものだそうで…
さすがに似ていて笑ってしまいましたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ
小川先生、本当に貴重な学びをありがとうございました。