コロナ禍です…
それまでは年に20〜30回の遠征をしていました。
今日は名古屋、明日は東京、来週は大阪…(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
なんてことが当たり前でした。
それが、コロナ禍でゼロ!!!
すべて無くなりました(ó﹏ò。)
もう1年以上、遠征を行っていません。
案内があってもすぐに取り消されてなくなる。
今回は行けるかな(,,^ᴗ^,,).。.:* ♬*゜
と、期待に胸を踊らせても目の前から消えてなくなります。
「何のために練習しているのかなぁ」
って思うことも度々あります。
でも、そういう時はお世話になっているある先生の言葉を思い出します。
「競技で日本一、世界一になっても、その成績は社会では役に立たない。競技を辞めたときに何が残っているかが大切なんだと思う。」
その通りだなって思いますし、青少年のスポーツの指導にはその視点が一番大切なんだと思います。
コロナ禍で試合がなくなっても、この時に何を学んだか、何を頑張ったかで「社会に出た時」の力が違うのだと思います。
うちだって日本一を取りたい!入賞者を1人でも多く出したい!!!
そう思います(* ˘꒳˘)⁾⁾
でも、コロナ禍で大切なことは何なのか、試合がないからどうあるべきなのか、見つめ直しながら一歩一歩すすんでいきます。