私の勤め先はカトリックのこども園です。
私自身は無宗教ですが、大学は神道系でしたし、いろんな教えの大切さを感じる体験がたくさんあります。
このブログの冒頭で紹介した言葉は、カトリックの「心のともしび運動」のスローガンです。
コロナ禍にあって、この言葉はとても大切だなぁと感じています。
コロナ禍で、あれも出来ない、これも出来ない。
実際、空手は遠征が全くなくなりましたし、いろんなコンプライアンスを遵守すると、県外へ移動するということがそもそも出来なくなっています。尾張旭の本部道場にも行けません。
コロナがなければ…と何度も思いましたし、悔しい思いをたくさんしました。ですが、そこで不平不満を言ったところで何も変わりません。むしろ心が荒んでいくだけでしょう。
大事なことは…
ではないかと思っています。
指導者である以上、あかりをつけられる人でありたい。そう考えています。