伊都地方空手道大会を通して嬉しかったこと

2022年08月03日 19:11
カテゴリ: 先生の考え

7月24日(日)は和歌山での大会!
この大会ではなかなか勝てていなかったので、気合を入れて臨む!!つもりが、まさかの私事で引率出来ず…💦

大会関係の皆様、審判をする予定だった担当コートの先生方、何より子どもたちや監督、保護者にたくさんのご迷惑をおかけすることになってしまいました。

そんな中、子どもたちは一生懸命やってくれました!

優勝🎉 ゆいちゃん(幼年 形)
優勝🎉 ひかりちゃん(2年女子 組手)
第3位 小学生女子団体形
第3位 ひかりちゃん(2年女子 形)

惜しくもベスト8で負けてしまった選手も複数いて、今までで最高の成績となりました。(今までは個人準優勝が最高)

(;>_<;)…私がいない方がいつも成績が良いのが複雑です。。。

この大会では6年生の男の子たちが小さい子に常に気を使ってくれていて、たくさんお世話してくれていたと低学年の保護者から感謝の気持ちとともに報告がありました。

本当に嬉しいことです(⁎˃ᴗ˂⁎)♡⤴︎⤴︎

勝ち負けは大切ですが、私の一番大事にしていることは…

空手を辞めたあとに何が残っているか

と、いうことです。
勝った負けた、センスがあったなかった、ではなく空手道を通じ人として成長し、社会に必要とされる人となることが大事だと思っています。

今回の6年生の男の子たちは社会に有用な人材として大きく羽ばたいていくのだろうなと嬉しく思いました。

勝って嬉しく、お世話が嬉しく、本当に心に響く大会となりました。

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