経済誌『PRESIDENT』のオンライン版の記事です。
なるほどなーと思う話がたくさんありました。
でも、お金がどうこうではなく、
子どもの運動能力は“子どもがしたいこと”をさせているだけでは育たない。大人が適切にいろんな刺激を与えていくことで伸びていくものである。
これが私の考えです。
要は経験の差、同じように運動に時間を使っていてもより良い先生に出会えるかがポイントです。
親の年収、銭金が全て!で決まってたまるかという感じです(笑)
いやいや!と、反論される方々は
年収が高い=良い先生と出会える
と、考えられるのかもしれません。でも、地域で細々とやっているように見えるスポーツチームが、実は凄腕の先生がやっているかもしれませんよ。
ワールドカラテアカデミー伊勢はお金をかけなくても、たくさんの経験ができる団体でいたいと思っています。
一流の先生を個人負担ではなく、団費でどんどん呼んでいきます。
強くなりたい人はいくらでも強くなれる環境を用意しています。
損得じゃないんですよね。
子どもが変わっていく、上手くなっていく、その瞬間に立ち会えることが喜びなんです。
どうか、子どもたちの未来に、親の年収みたいな本来なら関係しないような問題が子どもにつながらないでいてほしい。そう願っています。
いつまでも、そんな団体でいたいなーとこの記事を読んで思いました。