今回の新型コロナウイルス対策の1ヶ月ものお休みは、競技空手をしている私にとっては、悔しくてたまらない決断でした。
大人の1ヶ月と、子どもの1ヶ月は天と地ほど違うと思います。1回ですら休みたくない!のが、本音です。
でも、一番大事なことは子どもの安全です。
私は保育教諭です。子どもの未来を考えるのが仕事です。
空手は『人生を豊かにするためにある』と、私は思っています。
それなのに、空手を強くなるために無理をしてウイルスにもし感染するようなことがあっては、元も子もありません。
粒々辛苦
活動休止を経て、また、一段レベルが上がるような団体でありたいと思います。