教えることが全て。の保育士。
保育士として大切にしていることを空手でも大事に考えています。
支部長の末武は…
保育士歴15年です(≧∇≦)b!!!
現役保育士で空手6段は日本になかなかいないと思います。
保育士が指導する私たちの道場は…
保育士として4歳や5歳の子どもと過ごすこと10年以上。
その経験は空手にも活かされています(ง •̀ω•́)ง
どこの道場よりも小さい子を教えることに自信があります。
技術を一方的に教えるのではなく、子どもの理解や気持ちを考えて、1人ひとりに合った指導をしていきます。
それは私だけでなく、先輩も同じように小さい子を大切に考えて接してくれます。
箸の持ち方
字の書き方
悪いことをしてしまった時の謝り方
大人なら当たり前のことを幼児はこども園での生活を通して学んでいきます。
初めてのことは「分からない」がいっぱいです。その「分からない」に向き合い、1つひとつ獲得していけるようにすることは保育士の大事な仕事です。
空手では子どもでも大人でも一緒です。初めての「分からない」がいっぱいです…
その「分からない」ことを抱える生徒に真剣に向き合うことを保育と同様に大切にしています。分からないことは学んでいる証拠!どんなことでも丁寧に伝えていきます。
不適切保育、不適切指導…
いろんなことが難しい時代ですが、ワールドカラテアカデミー伊勢では悪いことは叱ります。
空手の技術が未熟だからなんて理由はありませんので、ご安心を。
✅人に迷惑をかける
✅話の聞き方が悪い
✅物を大切に扱わない
✅返事をしない
など、子どものうちに身に着けておかなければ、後々困るようなことがあれば、指導のために叱ります。
でも、いきなりは叱りません。
注意を重ね、それでも聞き入れてくれないような状況の場合だけです。
そして、叱るのはその日だけ。当たり前ですが、次回の指導には持ち越しません。
言って終わり。
この「子どもに叱る」というのも工夫やテクニックが必要とされる時代です。
たくさん褒めてもらえる、でも良くないことは注意を受ける。
注意を受けたことが直れば、また認めてもらえる。
子どもの成長に大切なことだと思っています。