東海選手権大会と合わせて行われた
第1回東海地区少年少女空手道選手権大会
完敗でした。
通用する面もありましたし、収穫がゼロではありません。選手にとっても良い学びの機会だったと思います。
でも…勝たせてあげられなかった悔しさのトゲが、いつまでも私の胸を突き刺してきます。私の勉強不足、傲慢が招いた結果です。
清須支部の選手が優勝して、うちは何しているんだと自分をただひたすらに責め続ける時間でした。
選手の涙、監督をしてくださった先生方、何もかも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ…
ヘコんで終わりたくない。
負けて終わったら、全て終了してしまう。
胸の奥が燃えるような感情も湧いてきています🔥
選手時代は自分の可能性の限界を感じてしまっていました。この東海選手権では勝ったことがありません。でも、子どもたちには関係のないことです。
指導者として、選手時代に見えなかった雲の上の世界に辿り着きたい!辿り着いてみせる!!という想いがさらに強くなりました。
楽しい空手は大事!
でも、本気の空手も大事( ᴗ ᴗ)⁾⁾
また歯を食いしばって頑張ります。